活動報告
 
 当社が供給する 天然ガスはその成分中にCO2やイオウ分などを含まない優れた燃料で、その利用分野の拡大や有効利用を図っていくほか、それに伴い発生する廃棄物の抑制やリサイクルについては、さらに積極的な取り組みを続けています。
葉の絵天然ガスの環境性
天然ガスは、メタン(CH4)が主成分です。メタンは化石燃料中で、水素(H)に対する炭素(c)の割合が小さいため、燃焼時のCO2排出量が最も少なく、大気汚染物質であるSOxの発生がなく、NOxの発生も少ない環境に優れた燃料です。


  CO2排出比較 SOx排出比較 NOx排出比較
石炭 100 100 100
石油 80 68 71
天然ガス 57 0 20
化石燃料の燃焼生物発生量比較(石炭単位=100)

葉の絵 環境にやさしい天然ガス自動車
当社は平成13年6月に天然ガス自動車導入を皮切りに、平成16年1月までに会社が保有する車両の10%を天然ガス自動車に切替ました。
今後も天然ガス自動車の導入を進め、地域の環境保全に努めて行きます。

  (社)日本ガス協会ホームページNGV
天然ガスを燃料としたクリーンエネルギー自動車(導入事例)
天然ガス自動車 天然ガス自動車
活躍する天然ガス自動車
ホンダシビック
2001年6月導入
ダイハツハイゼットカーゴ
2003年12月導入
 

廃棄物の抑制とリサイクル

葉の絵ガス事業において発生するさまざまな廃棄物はできるだけ抑制し、可能なかぎりリサイクルし有効利用を図ります。

葉の絵ガス工事により発生する廃棄物の抑制とリサイクル
ガス導管工事による掘削土(残土)やアスコン(アスファルト・コンクリート)塊を、できるだけ抑制した工事を進めていきます。アスコン塊については100%リサイクルセンターへ持ち込み、再資源化を図っており、その一部を使用しています。今後は、道路を掘削しないで導管の埋設、入替えをする「非掘削工法」の導入検討、浅層埋設の実現、また発生した掘削土の再利用等を道路管理者と協議を踏まえ、その抑制を図って行きます。

葉の絵使用済みポリエチレン管(PE管)のリサイクル推進
平成8年より導入したポリエチレン管は耐震性に優れ、腐食についても心配がないため、現在、当社が施工する低圧導管工事の約80%がPE管に切替わっており、これからの普及拡大をますます図っていきますが、これに伴いPE管の廃材(使用済みPE管)も今後増加していきます。
これらの廃PE管はガス管表示杭、ガス管注意標示シート、文具用品などに再生されリサイクル製品としての使用、または燃料等への再資源化の検討を進め再生率・再利用率100%を目指します。

葉の絵使用済みガス機器・梱包材等のリサイクル推進
使用済みガス機器や、他燃料からの切替により不用となる機器の回収を進め、そのリサイクル化を図っていきます。一方、ガス機器の梱包材として使用されている発泡スチロールについては、回収、再資源化を検討していくほか梱包材料の変更などを機器メーカーに対し要請していきます。

葉の絵オフィスにおける省エネルギーへの取り組みと啓発活動
事務所で使用する紙は、両面コピーや裏面利用による使用量の削減はもちろん、再生紙の利用OA化によるペーパーレスをはじめ、紙屑・塵茶類・空き缶・空き瓶等の一般廃棄物の削減とリサイクルを推進するため、ごみの分別収集を基本とした再資源率の向上に取り組んでいます。
また、環境問題への取り組みはその意識の高さや正しい理解が重要と認識し、社員に対する教育・啓発活動にも取り組んでいます。


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