LP料金比較
プロパンガスの使用量から都市ガス料金を算出してみると・・・
都市ガスとプロパンガスでは熱量が異なるため、ガス料金を比較するには、熱量の換算が必要となります。プロパンガスをお使いの方は、ガスの使用量を入力して、都市ガスに変更した場合の料金シミュレーションをしてみましょう。
- 以下のシミュレーションは、犬山ガスの算定(プロパンガスの熱量:100.47MJ<24,000kcal/m3>、都市ガスの熱量:45MJ<10,750kcal/m3>として試算)によるものです。
料金シミュレーション
プロパンガスのご使用量と月額支払額を入力し、計算開始ボタンを押せば、犬山ガスの都市ガスをご利用いただいた場合の都市ガス支払料金とその料金差額が表示されます。
現在お客さまがご利用されているプロパンガス会社の検針票をもとに入力してください。
- このシミュレーションは、お客さまのガス料金比較を厳密に計算できるものではございませんので、目安としてご利用ください。
- プロパンガス使用量から都市ガス使用量への換算は、小数点以下の四捨五入処理を行っています。
(計算例)
- プロパンガス:10.5m3×2.23倍=23.4 → 都市ガス:23m3で料金試算
- プロパンガス:10.6m3×2.23倍=23.6 → 都市ガス:24m3で料金試算
- 都市ガス支払料金の算定には、原料調整後の料金表(犬山ガス<一般料金>2023年6月分適用料金)を使用しています。調整単位料金は1m3あたり30円の政府支援を踏まえて値引きされています。
- 警報器リース料、遅収加算料金などは考慮されていません。